「株ってまるで生き物のよう」なんてことを投資家の間では話されています。安定しているチャートもあれば、動きが激しいチャートの銘柄もあります。また、経済や事件など、世の中で起こる出来事に敏感に反応することもあります。株取引で勝つには、世の中の動きに関心を向け、常に先回りする予測を立てることが重要です。

【目次】

為替の影響を受けないIT関連株に投資妙味も

日本ではデフレの脱却のために、大規模な金融緩和を続けてきました。
その結果として為替市場では円安傾向となり、ドル円では120円を超えるまでに円が下落をしてきています。
しかし、今年の年末の為替市場では一旦、円高になる局面が出ています。
市場関係者においては、そろそろ金融緩和の効果が薄れていき、これまでの為替市場の円安傾向から円高に反転するとの見方が出始めています。
今後、円高が進行していくと日本の輸出産業は業績が伸びなくなり、株価が低迷する可能性があります。
そのため、これからは為替の影響を受けない内需産業の株に的を絞った方が投資は安全だと考えます。
有望な内需企業としては、オンリーワンのサービスを展開しているIT関連株が挙げられます。
IT関連株には多岐に渡ってビジネスを展開している大手企業と、特定の分野に絞ってビジネスを展開している2つが存在しています。
この2つでも特定の分野に強いIT企業の株の方が、近年はパフォーマンスが良くなる傾向が出ています。特定の分野のITサービスを展開している企業では他にないきめ細やかなサービスが実現できるため、ユーザーから支持を集めやすい環境が生まれています。その結果として、収益も生み出しやすい面があります。オンリーワンのサービスを展開しているIT企業としては、レシピ専門サイトを中心に運営している企業が挙げられます。
この企業のレシピサイトは広範囲の主婦層などの支持を集めている状況があります。
主婦層などは継続してサイトを使ってもらえることが多いため、広告収入を上げやすい環境が広がっています。最近ではキッチンなどの通販を始めたり、チラシ広告を掲載するなどの新規事業も順調に立ち上がっていて、今後の業績も期待が持てると考えます。

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